ヨガには様々なポーズがありますが、中でも多くの人が知る基本ポーズから成る
太陽礼拝
12のポーズが含まれていますが、その1つひとつは複数の動きの連続です。
解剖学的に正しく、自分の筋骨格に合わせてしっかりとこの12ポーズを練習すると
全身の調整力、筋力アップ、
心拍機能の向上、関節可動域の拡大、
柔軟性や動きやすさ
など
その日の調子を測ると同時に、心身の改善・向上の効果が期待できます。
柔軟性を過度に必要としたり、メディアでよく見る華やかな?
ポーズはありません。
シンプルなポーズこそ日常動作に役立ちます。
指導力に磨きをかける
腕を上げるとは、前屈とは、立つとはなど身体の使い方を理解したら、
ポーズはそれの組み合わせ。
ポーズを細分化していくことで、簡単にできない人、不調や不具合のある人にどこまでガイドしたらいいか、ウォーミングアップはどんなことをしたらいいかが
考え出せるようになっていきます。
みんなと同じじゃなくても、柔軟性がなくても
その人の骨格や心身の状態に合わせて最大限を感じてもらう指導力を上げませんか?
そのためには、指導者こそ身体でポーズを徹底的に理解している必要があります。
クラス指導も自身の練習も変える
怪我をしない身体の使い方を習得する
太陽礼拝の12ポーズを徹底分析実践編は、7月21日(日)です。
指導者向けではありますが、ヨガを長く練習している方や
これから始めたいな と思っている方にも非常にお勧めです。
ご参加をお待ちしています。