サポーターえりのレッスンレポ

ハンディキャップヨガ北海道には、これまでたくさんのサポーターが参加してくれています。

ヨガの指導者に限らず、障がい児者支援者や教育関係者、また全くそういう分野にはいないけど力を貸してくれる人もいます。

えりちゃんもその一人。

自身のケガをきっかけに、身体的に不自由を感じる中で慢性的に身体の動きに制限がある人たちはどのように身体を整えているのかと興味を持ち、ハンディキャップヨガ北海道を見つけてくれました。

それからの彼女は、サポーターとして欠かさずクラスに参加しながら、基礎講座リストラティブヨガ1Day講座なども受講して知識・理解と実践を積み重ねています。

「ヨガを生かす」という視点で様々な障がいのある人たちが今できる最大限を探索し、動きやすさや姿勢の改善、気分の変化やコミュニケーションなどに変化があることを目の前で観ている彼女の視点でのレポートをアップしていきます。

書くことが好きな彼女は、「障がいのある人と一緒に楽しめる場がもっと広がったらいいなあ」とよく言います。

その想いを文章にのせ、もしかしたら「ヨガなんてできるわけない」と思っている人やヨガをしてみようと思ったことさえもない人にも私たちの活動を知ってもらえるように発信していきます。

2020/10/25レッスンレポ