【身体を動かす機会が全くなくなってしまった】
コロナ禍、本当にこういう悩みをこぼされる方が増えてます。
グループホームからの外出や帰省が禁止されたり、作業所が休業になったり、家から全く出ないという方も。
しかし、どんな障がいの方も身体を動かして発散したり、気分がスッキリする時間はとても大事です。
用心は必要ですが、生活の質を良くするために息抜きや楽しみがあるから人間らしく、豊かな時間を過ごせるのだと思います。
場を継続する
ハンディキャップヨガ北海道は、利用施設の休館がない限り毎月開催しています。
少人数で、お互いに気をつけながら行っています。
このような状態になってから、新規のお申し込みがあるのです。
障がいのある人が安心して参加できる場、親御さんも一緒に参加できる場の重要性を改めて感じています。
「月1回の自分だけの時間を持てる場を継続してくれてるのは、とてもありがたい」
もう5年ほど通ってくれてる脳梗塞後遺症で半身麻痺のある方の言葉です。
◆第97回ハンディキャップヨガ◆
@かでる27レクリエーション室
1月24日(日)11時~12時30分
※少人数で、マスク着用、検温・消毒対応して開催します。
◆札幌チャレンジドヨガ@白石区体育館◆
2月21日(日)13時30分~14時40分
※少人数で、マスク着用、検温・消毒対応して開催します。