新型肺炎ウイルス感染拡大防止の対応として、会場のかでる27が休館になりましたので、4月26日のハンディキャップヨガクラスは中止となります。
5月のクラスについては、定期クラスからご覧ください。
些細な変化を見逃さない
自粛や休校が長期化して、不安やイライラが募ってきている方は少なくないのではないでしょうか。
倦怠感ややる気がでない、寝つきが悪くなっているあるいは眠りが浅いなど、
大きく体調の変化とは思わないような些細なことでも、変調のサインです。
日常に制限がかかるストレスは知らず知らずのうちに蓄積され、
早い段階から小さなサインを見逃さないことが大切です。
☑イライラしやすくなってる
☑思わず声を荒げてしまう
☑やる気が起きない
☑身体が重だるい
☑便秘がちになっている
☑寝つきが悪い
☑眠りが浅い
☑無性に不安を感じることがある
などを感じていたら、深呼吸したり、背伸びや軽いストレッチ・簡単なヨガポーズを試してみてください。
免疫力を落とさないためにも日常の生活リズムを崩さず、心身共にスッキリ感があるのが大事です。
孤立しないように
障がいや病気によって制限があることとはまた別に、人とのコミュニケーションを制限される不自由さというのは精神的に影響があります。誰ともずーっと話さず、いざ困ったときにSOSが出さる人がいない、ということがないようにしましょう。
在宅ワークなどで、仕事以外長く人と会っていない話していない、楽しみにしていた活動が全てダメになった、またお子さんの休校が長く疲労がたまってきたというお母さんなど、
オンラインでお喋りと簡単なヨガが出来るように対応しています。
代表の田中とのマンツーマンオンラインヨガです。
心身の状態を聞きながら、無理なくその場で、座ったままでもできるヨガで
☑ 肩凝りや背中・腰の疲れ解消
☑ 深い呼吸ができるようになる
☑ 身体が暖かくなる
☑ 気持ちが落ち着く
☑ 人とのつながりを感じ安心できる
など
こうしたツールがあることで、誰かの存在を近くに感じるというのは心強いものです。
できることに目を向ける
こんな時だからそこ、活用できるツールでつながりを大事にしていきたいです。
画面越しでも、誰かと顔を合わせること、心身の悩みを話せること、もちろんなんでもないお喋りでも^^
話すとスッキリするし明るい気分になります。
いつも市外からハンディキャップヨガに参加してくださっている方とさっそくzoomでお会いしました。
こんな時だからだけではなく、遠方の方、外出が難しい重度心身障がいの方やそのご家族にとっても有効なツールになり得ると実感しました。
目が青い!っ(笑)
肩を長らく痛めて治療にもヨガにも行けない状態なので、ゆるゆる動かして頂いたら
上がらない腕が上がった!
と喜んでいただきました。
また、呼吸のしやすさも感じていただき、「顔がポカポカ温かくなりました」とのご感想。
画面越しでもお伝えできることがあります。
できないではなく どうしたら出来るかなを考える
オンラインはリアル以上に手探りではありますが、ハンディキャップヨガ北海道のビジョン体現そのものです。
このような状況下ではストレスをためないこと、うまくストレスを解消していくことが心身のバランスを保つには必須です。
その一つに人とのつながりを感じる、安心感を得ることは大事な要素です。
やってみたらzoomは難しくありませんので、ぜひ試してみましょう。
オンラインでのヨガミーティングは、下記フォームの「申し込みクラス」から【オンラインヨガミーティング】を選択、
「質問・問い合わせ」欄にご希望の日時を3つご記入ください。
返信メールにて可能な日時、料金、zoomの説明などお知らせいたします。
特別支援学校・学級に通っているお子さんの情緒が乱れてきた、親御さんも疲労が募ってきた、出かけることもお子さんを預けるところもなかなかないという場合は、個別での預かりサポートもしています。
どれだけサポートの手が多いかで、心身のバランスを崩さずに非常事態を乗り越え方が変わってきます。
障がいのあるお子さんの親御さんは頑張りすぎず、ぜひお問い合わせ下さい→ 詳細はこちらから