お知らせ

9月 旭川ハンディキャップヨガ研修会② 開催

いよいよ旭川で研修会スタート

旭川から札幌のクラスに通ってくださる方がいたり、「旭川でもハンディキャップヨガを開催してほしい」という声をいただいたこともありました。

障がいのある方たちとのヨガのクラスにおいては、安全性の確保や特性の理解など、事前の準備は必須です。
そして、何より、一緒に活動する人の手がとても重要となってきます。

闇雲にクラスをやりますではなく、志のある方、興味はあるけどどうしたらよいか分からない方などが集まり、1人ではなくチームとして土台を作りあげていくためにも学び合いの時間は大切になってきます。

どのような障がいのある方にも対応していくスキルや知識の底上げ、そして、ヨガをどう生かすかという引き出しを増やす創意工夫を一緒に学ぶ研修会です。

実際に障がいのある方に来ていただき、ヨガクラスの実践練習も予定しています。

共にチームとして

ヨガ指導者だけではなく、医療、教育・療育、福祉関係、障がい者スポーツ指導者、あるいは家族や身近に対象となる方がいる、学生、障がいのある方との活動に興味がある方など、どなたでも参加できます。

つながりを広げる、旭川で新たな可能性を共にチームとして現実にしていきませんか。

すでに”実行委員会!結成です^^

お1人でも多くのご参加をお待ちしています。


3回の研修会全てに参加された方には、ハンディキャップヨガ®北海道より修了書をお渡しいたします。

単発での受講も可能です。

◆日時:2018年 7月21日(土)終了しました、9月1日(土)、10月20日(土)
いずれも13時30分~17時30分(終了時間が伸びる場合もあります)

2018年7月21日(土)
1、ハンディキャップヨガ北海道の活動紹介
2、指導者としての心構え、障がいのある人たちとのヨガ指導の考え方
3、実技:ヨガクラスの組み立て方
4、シェアリング

9月1日(土)
1、申し込みから当日までの流れ・準備
2、リスクマネイジメント
3、ケース①ハンディキャップヨガクラス
4、実技:実際に障がいのある人たちに指導をする(グループごと)
5、シェアリング

10月20(土)
1、ケース②チャレンジドヨガクラス
2、ケース③個別のヨガ指導
3、実技:実際に障がいのある人たちのヨガクラスを指導する(全体)
4、シェアリング


◆持ち物:ヨガマット、バスタオルかブランケット、動きやすい服装、筆記用具、飲み物など
※ヨガマットは、100円でレンタルできます。ご希望の場合、申し込み時にその旨お知らせください。

◆受講料費:単発受講可 5000円/回(当日現金払い可)、3回一括払い 12000円(事前振り込みのみ)
※お申込みいただいたら、振込先をお知らせします。
※キャンセルポリシー:お振込みいただいた受講料は返金いたしかねます。単発受講の方は、2日前より100%のキャンセル料が発生いたします。

◆場所:スタジオプリュス (http://ash-plus.com/
〒070-0031 北海道旭川市1条通7丁目

◆申し込み・問い合わせ: スタジオプリュス ☎0166-26-5039

または、ハンディキャップヨガ北海道メール: hcpyogahokkaido@gmail.com


【講師】

田中 直子
ハンディキャップヨガ北海道 代表
ManaHana-Yoga Education-主宰(https://mana-hana.com/

 

心理職を経て、約20年間、障がい児教育に従事。学校教育が終わった後、、障がい児・者と家族が楽しみ息抜きできる場所、外出する機会などの重要性を感じて、ハンディキャップヨガ北海道を立ち上げる。現在は、精神病院や介護予防事業として薬局などでのヨガクラス、乳がん患者のヨガクラスなども行っている。また、ダウン症、自閉症、脳性麻痺、知的障がいなど障がいも年齢も様々なお子さんへの個別ヨガ指導、リストラティブヨガ指導者養成講座も開催。ヨガを通して、子どもから大人まで個々のニーズに応じた発達・成長のサポート、人材育成などに尽力中。