10月28日(土)旭川の発達障がい親の会【ドンマイの会】からお声がけいただいて、
会員の皆様とヨガをしてきました。
旭川ではまだ認知の低いハンディキャップヨガ®北海道の活動を知ってい頂ける
機会をいただきましたことに感謝します。
お子さんと親と別々の活動日ということで、集まったお母さん方とのヨガでした。
シンプルにベーシックなヨガですが、呼吸法からしっかりと身体の中で感じていることを
意識しいただけるように進めました。
普段、子育てや仕事、学校のことや将来のことなど、
恐らく自分のことは後回しになるお母さん方が、
この時だけはご自分のための時間を過ごす。
運動不足や肩凝りなど日々の疲れが溜まった身体を少しずつ解きほぐしながらも、
しっかり使うこと、アライメントを整えながら気持ちよさを感じるように。
少し頭を使うガイドも入れましたので、集中力が途切れることなく、
あっという間の90分でした。
シンプルだからこそ、身体への意識を高めます。
じっくり身体を感じる、身体の声を聞く、、、
どう動くと心地よくスムーズなのかとか、今のできる最大限を探るとか。
無理やりじゃなく、”エッジ”を見つけるのは自分。
もっと先へ行くのも、もう少し留まってじっくりトライするのも、
選択して実践するのは全て自分です。
ヨガには自分が現れる。
そんなお話も交えながら、皆さんと楽しい時間を過ごさせていただきました。
最後のお休みの時間にはとても静かで深くリラックスされている様子が印象的でした。
終了後、ドンマイの会の方から皆さんの感想を送っていただきました。
身体が温まってリラックスできた
肩凝りが楽になった
とっても良かった!
など感想をいただきました。
また、
ヨガらしいヨガを受けることができた
という嬉しいお言葉も。
ご参加いただいたドンマイの会旭川支部の皆さん、
繋いでくれたミホちゃん、ありがとうございました。
これを機会に旭川でのハンディキャップヨガ®の定期開催に向けて、
本格的に準備に入っていきます。
旭川で、ハンディキャップヨガに参加したい、関わりたいなど
ヨガ指導者、運動指導者あるいは医療従事者など
ご興味のある方はぜひ一緒に活動拠点を旭川に作っていきませんか。