スタートしましたハンディキャップヨガ指導者養成講座@札幌(HCPyogaTT)。初日は、自己紹介から。参加者それぞれのTT受講のきっかけや想いをのせた自己紹介、そして道子先生の想いが相まって、まさかの午前中終了(;^ω^) でも、とても心に残る話ばかり。改めて「障がいとは」、「人との関わり方で大切なこと」などを考える時間となりました。
午後は、少し駆け足でしたが、サポートするとは、配慮とは、またヨガで何を提供できるのかなどを座学と実技を通して学んでいきました。対象によってアレンジや工夫の変化が必要になりますが、
『その人がもっている可能性を引き出す』
『出来ることをより強化していく』
ためにある道具使いは、道子先生の真骨頂でもあり、常にアップデートされていてとても勉強になります。
個人的には過去2回ハンディキャップヨガTTを受けていますが、またまた新しいアプローチに目から鱗でした。そして、改めてハンディキャップヨガは、目の前の方に合わせてどうしたら出来るかを考えていくからこそマンネリになることなどなく、指導者としてもスキルを高めるだけではなく、”心を尽くす”という気持ちがなければできないものなのかもしれないと感じました。
笑いあり涙あり、そして真剣表情で1日目終了~受講生の皆様、お疲れさまでした。明日も、学び多き一日となりますように♪