呼吸さえ出来ればヨガは出来る。
息をすることは生きること。
その呼吸をほんの少し意識して、深める。
その手立ては千差万別。
ポーズの形にこだわるのではなく、そのポーズに入ったときの呼吸を感じ、気づきがあることが大切である。
息を合わせて、ゆっくり動く。それだけで、楽しくなる。
静かに相手の呼吸を感じることも。
誰もが一人でないこと、どこかで誰かの助けを受けたり温かさに触れたりしていることを知る。
少しスッキリ、少し柔らかく穏やかに、そして、お互い笑顔を向け合あうような気持の変化が起きる。
だから、ヨガは誰でも出来るのです。